「登記簿謄本」はチェックしましたか?
カテゴリ: 中古マンションの購入
「登記簿謄本」を見たことはありますか?登記簿謄本とは、大まかに言うと、
「土地や建物といった固定資産や、会社の所有権等の権利の所在や所有している権利の
変更・抹消の履歴の公的な証明書」
といったものになるかと思います。
で、中古マンションを購入する前に何をチェックすべきか、ということについてですが、
結論から言うと、
「その土地は過去はどのように使用されていたのか」
をチェックすることに尽きます。
では、登記簿謄本はどのように見るのか?
まず、
① 対象の物件を管轄する法務局に行きます。
② 対象の物件の履歴事項全部証明書を取得します。
これで完了です。
今は各法務局ともコンピュータで登記簿を管理していますので、旧来の登記簿謄本という
形ではなく、「証明書」という形式で取得できます。
その中で「履歴事項全部証明書」は、過去の変更履歴が全てチェックできますのでこれを
申請するようにしましょう。
さて、取得した履歴事項証明書の中で、「地目」の変更履歴をまず確認してみてください。
もし、過去に「田」「畑」「池沼」等、地盤が悪そうな地目が過去にあった場合は要注意です。
そのような場合、軟弱な地盤に土盛りをして宅地化したケースになりますので、地震に脆弱
であったり、液状化現象の被害にあいやすかったりといったリスクがあります。
そのような場合は、中古マンションの購入前に、軟弱な地盤に対する対策がきちんとなされて
いるかどうかを事前にチェックするようにしましょう。
